2020-10-15

JAPONISM High stage 《 JN-1006 》Limited Edition

JAPONISM High stage 〝 JN-1006 〟

size  レンズ横幅:55mm 鼻幅:16mm テンプル長:136mm

¥98,000 +tax

今だに問い合わせ頂く事もある前作【High stage5】

JAPONISM High stage 《 JN-1005 》 ※Last one

からはや3年。
満を持してこの度、〝High stage6〟が誕生致しました。

第6作目となる、ジャポニスムハイステージシリーズ。
世界中の全ての業種を含めても、特に秀でた鯖江のメガネ産業のチタン加工技術。
その進化の止まらない最先端技術を、随所に落とし込み渾身の力を注いだ作。
それぞれ独立したパーツをジョイントする構造となっており、立体感、面構成を生かした、
これまでにないカラーコンビネーションの表現もポイント。360度どこから見ても
無駄の無い造形になるよう細部にも徹底的に拘りました。掛けると気持ちが高まるような、
秘めた力を持つアイテムになるよう、力強くダイナミックなフォルムになっています。
(HPから抜粋)
当店でも全色ご用意させて頂きました。
今回は初の試みのトップバーを外す事でのアンダーリムデザインとの2way使いが出来るモデル
となっておりますのでそのあたりもご紹介させて頂きます。
col.1  Titanium Mix
チタン無垢のコンビネーション。パーツ等艶、マット、ヘアラインと表面加工に拘りのある1本
トップバーを外したバージョンです。
ブリッジパーツにそのままノーズパーツが付いていますが、高さはそのままですので
テンプルラインとの繋がりも綺麗です。良く考えられています。
フロント上部は艶ですが、下部はマット仕上げ。単色には見えないです。
圧巻のボリューム感ですが、掛け心地は非常に軽いです。
サイドボリュームは凄いです。
アンダーリムスタイル。通常トップバーを外して眼鏡のパーツを減らすと物足りなさが
出る事がありますが、こちらはこちらで凄く完成されたスタイルになっています。驚きです。
サイドまで綺麗な繋がりがあります。
col.2  Gun Mix
金属色をメインとしたソリッドなカラー。ブリッジやテンプルに挿し色として機能している

ホワイトゴールドカラーがまた良い味を出しています。
トップバーを外すとブリッジ部分のゴールドが効いてきます。
アンダーリムバージョンも映えるカラーリングとなっております。
全体的に濃色になりますので、よりボリューム感を感じれます。
ガンメタルカラーは肌馴染みも良いです。
サイドポジションもボリューム感があります。テンプルが少し明るい色なのも特徴です。
アンダーリムバージョンです。
耳元のゴールドもチラッと主張してくれています。
col. 3  White Mix
上下を艶のパールホワイトとマットホワイトで構成した一番眼鏡好きを唸らせそうなカラー。
テンプルやぶノーズピースをシルバーで纏めて遊び心がありながらも上品に仕立て上げています。
アンダーリムだとどこかスポーティーに見えアクティブさも感じられます。
肌に馴染みの良いパールホワイトとマットホワイトですが、このダイナミックなフレームだと
なかなかに目立った印象を与えてくれます。
ソリッドな部分もしっかりと魅せてくれます。
アンダーリムバージョン。
眼鏡の主張はやや鳴りを潜めアクティブな印象に。2wayの使い分けが楽しそうなカラーです。
col. 4  Black Mix
重厚さとエッジ感が一番のこちらのカラー。フロント上部はブラックマットで下部はラメが入った様な
パールブラックの艶を採用しています。
トップバーを外しても重厚感はそのままに。
トップバーはプレスにて作成されております。専用の金型から用意され、プレスを何度も施し
形にしていく。まるで刀の様な仕上げです。
一番見た目には重さが出ます。ブラックマットがブロー部分に来ますので目力アップ効果は非常に高いです。
アンダーリムになるとぐグッと落ち着いた印象に。見た目の強弱をつけるならこちらのカラーは非常にお勧めです。
col. 5  Pearl Silver & Dark Navy
フロントは一番メリハリのあるバイカラーに仕上げたカラーリング。
テンプルにもネイビーを採用し、楽しめるカラーが特徴。
アンダーリムスタイルだと遊び心をグッと抑えた紳士的な雰囲気に。
ただアンダーリムという形状がさり気なく楽しめる要素になっています。
トップバーはブリッジからサイドの畳み部まで絶妙なカーブが施されています。
ピタッと来ないとバランスが崩れてしまいそうな場所を大胆にも外せる構造にしたのは
型崩れしないという自信の表れの様にも感じます。
個人的には一番楽しめるカラーです。フロント上部が明るいカラーですので、目元は優しくはなりますが、
これだけのボリューム感だとカッコ良さが損なう事はありません。
アンダーリムスタイルもシンプルに決まってくれます。こちらのカラーも2way使いの楽しみ方の
幅が広く使っていて面白そうです。
 どうでしたか?3年振りのハイステージシリーズですが、
待望のモデルとあって気合いの入った造りとなっていますし、非常に注目も高そうです。
まるで美術品の様な作品となっておりますので、是非手に取ってご覧頂く事をお勧めします。
一見の価値ありといった極上の内容となっております。
当店では19周年祭も引き続き開催中ですので、少しでもお買い得に手に入れて頂くチャンスです。
ご来店心よりお待ちしております。ご参考になればと思います。
19周年祭の内容はこちらから
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