2022-01-30

TAYLOR WITH RESPECT 《 diadema 》vol.2 ※AZ 別注カラー

TAYLOR WITH RESPECT  〝 Diadema 〟

col.01A(Brown Gradation & Gold Gradation)※当店別注カラー

size  レンズ横幅:49mm 縦幅:43.1mm 鼻幅:20mm テンプル長:144mm

¥41,800-

40〜50年代にかけフランスで人気があったクラウンパントのデザイン。
重心がやや下にさがるため、全体のバランスを整え直し
顔なじみの良いデザインとして仕上げました。レンズへの負担を軽減するために行った、
金属プレス加工の見直しは、目にみえない部分にも手を抜かないブランド哲学が表されています。
フレーム名のディアデマとは、王冠のもとになった鉢巻(はちまき)から付けています。
(HPから抜粋)

前回からの続きで〝Diadema〟を取り上げて行きたいと思います。
まだご覧になっていない方はvol.1からチェックしていただけると嬉しいです。

TAYLOR WITH RESPECT 《 diadema 》vol.1

 

前回も書かせて頂きましたが、個人的に『THE FIRST TAKE』はとても好きなコンテンツでして、
プロの有名な曲を生音で聴けるスペシャリティがメインだとは思うのですが
更に映像美もとっても注目している部分だったりします。細部までもはやテレビを越えた?
クオリティの映像が見れる贅沢さも見物なんです。
何が言いたいかと言いますと…眼鏡の様なやや小振りなアイテムもとっても綺麗に見れます。
眼鏡屋だったらこういう風に眼鏡を紹介出来たら・・・と思う事間違いありません。
そんな部分も楽しんで頂き、まだご覧になっていらっしゃらない方は
Aimerさんの『カタオモイ』及びTAYLOR WITH RESPECTの眼鏡を堪能していただければと思います。

Aimer – カタオモイ / THE FIRST TAKE – YouTube

ではまたまた脱線してしまうので本題へ、

 

col. 04 (Bordeaux & Gold Gradation)

ボルドーとゴールドの組み合わせになります。鮮やかな赤が特徴で、女性にも凄く映えそうな品のあるカラーです。
グラデーションカラーならではの色ムラが堪らなくセクシーですね。

ボルドーカラーというだけあって陰影によっては濃くも見えますね。決して凄く赤い眼鏡という訳でも無くお使いいただけます。

グラデーションカラーの狭間。好きでついつい撮ってしまう角度です。

着用イメージです。前回のブラック系と比べますとワントーン明るいですね。
この時の私のオレンジ髪とも相性が良く、結構この様に撮影してみて写真を見返すと欲しくなったりします(笑)
なので、店頭で試し掛けした姿を写真に残しておく事はとてもお勧めです。
見返してみると自分に無い雰囲気、欲しい雰囲気に気付けたりもしますよ!

グラデーションカラーの絶妙に下側が無い様に見える雰囲気…これは味わって欲しいですね。きっと新鮮な感覚だと思います。

col.01A(Brown Gradation & Gold Gradation)※当店別注カラー

そしてラストに紹介するのは当店別注カラー。ここから長くなりますよ(笑)
色はブラウンのグラデーションカラーとゴールドのグラデーションという分かりにくいカラーです。
こちらのカラーは他のモデルで唯一1モデルにだけ採用していたカラーで私が一番好きなカラーなんです。ただそれだけ笑

Aimerさんのネイビー×ゴールドや先程のボルドー×ゴールドというキレイ目カラーはありましたので、
Diademaの形の良さにフォーカスして単色っぽい色にしたかった事からこちらの色を採用させていただきました。
なのでテンプルも敢えて同系ブラウンでワントーンに纏めています。

形をしっかりと堪能しつつ、でも飽きが来ないようにさり気ないグラデでオリジナリティを図りました。
こちらのカラーは全世界でも10本のみです。気になった方はご連絡下さい。

TAYLORの眼鏡には必ず入るシリアルナンバー。001なんて激レアも10本だけでうちにしか無いと手に入ります(笑)

S字テンプルの良さが一番伝わる写真です。

最後におまけですが、
オフショットの様なマジショット?やはりDiademaの雰囲気はミュージシャンやアーティストにピッタリかもしれませんね。
・・・え?・・はい。ただの眼鏡屋ですがなにか?

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