 theo  MILLE collection〝 Mille+61 〟〝 Mille+62 〟
theo  MILLE collection〝 Mille+61 〟〝 Mille+62 〟
T  col.433(353+305)  (dark knight mat metallic+red mat)
B  col.284(122+12) (fuchsia mat+lila mat)
size  T  レンズ横幅:48mm 鼻幅:20mm
  B  レンズ横幅:47mm 鼻幅:22mm
material: stainless steel
¥48,300 +tax
皆さんこんにちは、
最近はやはり増税の影響もあってか街がややざわついている様にも感じるこの頃です。
確かについつい大きめの買い物をしたくなる不思議な感覚であります。
眼鏡も例外でなければいいのですが
そこで本日はまだまだ紹介しきれていないイベントでも話題だった眼鏡をご案内します。
ブランドはベルギーの【theo】
中でも、今回のMilleシリーズは既に60モデル以上が発表されている
定番シリーズです。テオ流のクラシックデザインを堪能出来ます。
クラシック好きの私としましても毎回Milleシリーズはチェックをして、
奇才でもあり老舗ブランドで根強く評価されるテオが今、どんなクラシックを手掛けるのかと
注目しております。
『Mille+61』『Mille+62』は不規則にドットを配した変わったモデルです。
なんでもバブル(泡)をイメージしたデザインらしいです。
 Mille+61  col.284(122+12) (fuchsia mat+lila mat)
Mille+61  col.284(122+12) (fuchsia mat+lila mat)
テオの定番の人気カラー。男女共にお勧め出来る絶妙なカラーです。


 不規則に並んだドットが泡を演出しています。
不規則に並んだドットが泡を演出しています。

 裏は鮮やかなピンクで掛けた時に明るさを生みます。
裏は鮮やかなピンクで掛けた時に明るさを生みます。
 明るさによってはネオンライトの様に見える独創性のあるデザインです。
明るさによってはネオンライトの様に見える独創性のあるデザインです。

 引きで見ると上下でツートンカラーの様にも見えます。シェイプはラウンドに近いボストン型です
引きで見ると上下でツートンカラーの様にも見えます。シェイプはラウンドに近いボストン型です
やや縦深でゆったりサイズですので、面長の方にも非常にお勧めです。




 泡が下に落ちていく様子がイメージされます。
泡が下に落ちていく様子がイメージされます。
 col.  293(705+7119)(black mat metallic+copper metallic)
col.  293(705+7119)(black mat metallic+copper metallic)
トーンを落として馴染み易くしたカラー。ドット柄が気になってしまう方はこちらがお勧めです。


 ブラック、ブラウンどちらも艶が無く、ブラウンはラメ入りの上品なカラーです。
ブラック、ブラウンどちらも艶が無く、ブラウンはラメ入りの上品なカラーです。






 フレームラインが強調されるカラーで、ドット柄はさり気なくなります。
フレームラインが強調されるカラーで、ドット柄はさり気なくなります。




 明るさによって現れるドットが控えめでとても良いです。
明るさによって現れるドットが控えめでとても良いです。
 “ Mille+62 ”
“ Mille+62 ”
col.433(353+305)  (dark knight mat metallic+red mat)
61と比べますとウエリントンシェイプに仕上げてあるモデルです。
緩やかなフォックスラインも描いていて、女性が掛けて頂くのもハマりそうなモデルになります。


 ダークナイトと呼ばれるカラーですが、所謂濃紺になります。
ダークナイトと呼ばれるカラーですが、所謂濃紺になります。
 赤色は蛍光カラーに近く、朱色とも言える色で発色も綺麗な色です。
赤色は蛍光カラーに近く、朱色とも言える色で発色も綺麗な色です。



 テオは必ずコレクションの世界観に合わせた先セルパーツを専用で作ります。
テオは必ずコレクションの世界観に合わせた先セルパーツを専用で作ります。
細かな所ですが、共通パーツを使わず、拘りを感じさせる部分です。


 綺麗の一言に尽きます。
綺麗の一言に尽きます。
 色もさることながら、お伝えしたいのは形の良さです。万能型です。
色もさることながら、お伝えしたいのは形の良さです。万能型です。

 光加減では青も綺麗に出ます。
光加減では青も綺麗に出ます。


 一見個性派だと敬遠されがちなtheoですが、着用イメージを見て頂くと
一見個性派だと敬遠されがちなtheoですが、着用イメージを見て頂くと
割と馴染み易い、合わせやすいといった印象を得られるのがtheoの特徴だったりします。
なんでもデザインを考える際は
「あくまで個性はその人自身が持つもので、眼鏡が邪魔をしてしまってはいけない。」
といった思いがあるそうです。故に一見個性的な眼鏡でも掛けてみるとその人に馴染む。
そんな不思議な感覚にさせてくれるんだと思います。
今回ご紹介したのもその極々一部ですのでテオワールドに浸って頂くには
ぜひ店頭へお越しくださいませ。
参考になればと思います。





